ニッキン FITフォーラム: 毎年、10月に東京で開催する日本最大の金融ITフェア「FIT(Finacial Information Technology)」(金融国際情報技術展)のセミナー部門を独立させ、全国の主要都市で展開している金融セミナーイベントです。2004年7月の大阪から、名古屋、福岡、東京、仙台と日本各地で開催を重ねています。毎回盛況を重ねて受講した金融マンも延べ1400人を超えています。

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FIT大阪フォーラム・サイバー犯罪対策・情報セキュリティセミナー

テーマ: サイバー犯罪対策・情報セキュリティセミナー
開催趣旨: 金融機関への情報セキュリティの脅威は、より巧妙で悪質なものになっています。特定の企業のサイトやネットワークに絞って狙われたり、インターネットバンキングの利用者が不正アクセス被害にあうなど、サイバー犯罪が現実的になっています。また、モバイル端末やクラウドコンピューティングなどの新たなIT活用スキームが普及することで、従来になかった内部・外部からの脅威に備える必要もあります。利用者保護、顧客情報漏洩防止、内部不正・不祥事撲滅策なども踏まえつつ、脅威に対していかに効果的に対応するか課題です。サイバー犯罪対策・情報セキュリティについて、それぞれに専門的な立場から、最新の手口や傾向、その対応策や事例を交えた取り組みを紹介します。
日時 : 2012年3月2日(金)10:00~16:30(9:30受付開始)
会場 : 社団法人大阪銀行協会 別館4階
〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町3-3-5MAP
TEL06-6942-1371
定員 : 60名(受付順・事前登録制、受講無料)
受講資格 : 金融機関および金融機関系列会社にお勤めの方限定
(※メーカー、ベンダー、その他の方は受講できません)
協賛 : 日本ヒューレット・パッカード、シトリックス・システムズ・ジャパン、コクヨS&T、有限責任監査法人トーマツ(順不同)

◆申込受付は終了いたしました


セミナースケジュール

内容 講師名

基調講演
10:00-11:00

金融機関の顧客を狙ったサイバー犯罪の発生状況と今後の対策について

 最近、フィッシングや不正プログラムによる新たな手口によって、インターネットバンキングの顧客のID・パスワード等を不正に取得し、不正アクセスや不正送金するサイバー犯罪が多発しています。
本講演では、こうした金融機関に対するサイバー犯罪の発生状況を説明するとともに、被害防止に向けた取り組み、現在検討している不正アクセス禁止法改正の概要等について言及します。

警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 課長補佐 蔵原 智行警視

Session 1
11:10-12:10

防御、認証、アプリ強化、監視の統合セキュリティ基盤による標的型サイバー攻撃対策への最適アプローチ

 近年、金融機関を対象としたサイバー犯罪が多発しております。手口も巧妙化の一途をたどり、被害も甚大なものとなっております。特に対象を一機関に絞った標的型サイバー攻撃は、様々な手法を駆使しているため、部分最適のセキュリティでは、防ぐことが困難です。
そこで本セミナーでは、標的型サイバー攻撃にフォーカスして、防御、認証、アプリ強化、監視といった統合セキュリティ基盤による最適なアプローチ方法をご紹介いたします。

日本ヒューレット・パッカード(株) テクノロジーサービス事業統括 テクノロジーコンサルティング統括本部 インフラストラクチャソリューション部 部長 榎本 司 氏
12:10-13:00 昼食会(ご用意しております)

Session 2
13:00-14:00

金融機関での活用事例を交えたデスクトップ仮想化によるセキュリティ対策

 セキュリティ対策は永遠に終わらない。と言って投げ出す事もできません。対症療法ではなく、従来とは違う発想で根本的な対策が必要です。社員の仕事環境そのものと言えるデスクトップを仮想化すると、別次元のセキュリティを確保しながら柔軟性も両立します。標的型攻撃への有効な出口対策としても注目されます。更にWebサーバーの防御として、アプリケーション層での対策もご紹介します。

シトリックス・システムズ・ジャパン(株) マーケティング本部 プロダクト マーケティング シニアマネージャー 竹内 裕治 氏

Session 3
14:10-15:10

地域金融機関の営業店文書管理再構築~実用的な管理ツール策定と導入システムの実際~

 営業店に判断させない、負担をかけない仕組みの構築ができれば、紛失誤廃棄防止ができます。そのためには、ファイルの標準化、一括配付が必要です。また、記入不要の台帳システム化が必要です。導入事例を踏まえて具体的な管理方法をご紹介します。

コクヨS&T(株) 事業戦略部ドキュメントソリューションVU コンサルタント 久保 和彦 氏 立石 陽介 氏
15:10-15:30 コーヒーブレイク

Session 3
15:30-16:30

標的型攻撃などの新しい攻撃手法を踏まえたセキュリティ管理態勢の再構築

 ソーシャルエンジニアリング手法を使って機密情報を盗むことは従来から行われていましたが、最近は高度かつ組織化された攻撃が行われる傾向があり、十分な対策をしている企業も狙われると企業内部の情報システムに侵入され、情報の流出につながっているケースも少なくありません。このような高度な標的型攻撃は、現在は国家機密を持つような組織に対して行われていますが、次第にツール化され、銀行などの重要インフラも標的となることでしょう。そこで、標的型攻撃の手法等を紹介することにより、その手法を理解し、対応方法のポイントを概説します。

有限責任監査法人トーマツ エンタープライズ リスクサービス シニアマネジャー 石井 秀明 氏

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2012年02月03日