銀行業務研修・基礎
「本部業務コース」
【対象】
・金融機関担当になる(なった)新入社員の方
・金融機関担当経験の浅い社員の方
・これから金融機関営業に取り組もうとしている社員の方
・銀行の本部が担当する業務を改めて学習したい社員の方
・銀行の営業・事務部門を経ずシステム部門等に直接配属された方
【研修趣旨】
 これから金融機関を担当し、本部各部の行職員と折衝するのに必要となる、本部が推進する業務を理解して金融機関に信頼される活動に結びつける。
 金融機関を営業対象とする企業にとって、接触する相手は殆どが本部の行職員。金融機関の本部にはどういう組織があるのか、その本部各部が担当する業務は何か、所管しているシステムは何か、金融機関を取り巻く環境、経営課題に対し本部各部はどう立ち向かっているのかなど、金融機関の本部の担当者と接していく上で必要と思われる「本部」の役割について学んでいただく。
 リーマンショック後の金融業界の動向や新しいBIS規制の方向など、最新の経営戦略について、経営企画部門の担当業務の中で紹介します。金融機関のシステム戦略はどのように立案され、実施されるのか、現在のシステム投資動向なども詳しく説明します。
 さらに、金融機関業務の中で学ぶ機会の少ない重要な金融機関間(銀行間)決済については仕組みとシステムを欧米の事例も加えて説明します。
 市販の本や教科書などではなかなか勉強できない知識をエピソードや裏話を交えて学習する。
1.銀行業とは
   (1)銀行法による定義
   (2)金融持株会社
   (3)本部とは
   (4)本部の組織

2.経営企画業務
   (1)経営計画の立案
   (2)収益管理
   (3)当局組織図と銀行協会

3.システム戦略
   (1)システム部門の業務
   (2)銀行のIT戦略
   (3)IT投資動向

4.リテールバンキング
   (1)リテールバンキングとは
   (2)個人戦略
   (3)中小企業戦略

5.ホールセールバンキング
   (1)変化する大企業取引
   (2)投資銀行業務
   (3)融資商品の事例

6.国際業務
   (1)国際部門の業務
   (2)大手銀行のグローバル戦略
   (3)地域金融機関の国際業務

7.市場取引
   (1)市場取引とは
   (2)金融市場における取引
   (3)金融派生商品(デリバティブズ)

8.決済業務
   (1)銀行間決済とは
   (2)欧米の銀行間決済
   (3)全銀システム
   (4)日銀ネット
   (5)CAFIS
   (6)ATMネットワーク
   (7)SWIFTとCLSシステム

9.事務部門業務
   (1)事務管理業務
   (2)事務センター業務
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