銀行業務研修中級 融資業務コース
【対象】
・金融機関等で融資業務系システムの企画・開発・運用を新たに担当される方
・銀行の融資業務の知識をブラッシュアップしたいシステム部門の方
・融資部門業務知識への理解と修得を図りたい方。経営者、管理者、担当者の方
・メーカー・ベンダーの銀行担当SEの方
・「銀行業務研修・基礎コース」を修了された方で、さらにランクアップを目指す方
【研修趣旨】
 銀行の3大業務の1つである「融資業務」に特化し、「融資部門」に特有の業務知識への理解と修得を図る。その中から勘定系システムの理解に必要な用語、実務知識を身につけ、融資関連支援システムの今後の企画・開発・運用業務、及び効果的なシステム導入の提案・営業活動などに役立てていただく。また、経験豊富な講師により、各種のテキストには絶対に掲載されないようなエピソードなどを交え、できるだけ平易に解説。
・金融機関の営業店・本部の現場における融資業務はどのように位置付けられているのか、実際にどのような実務内容か、今後の展開はどのようになるのか。融資商品はどのようなものが開発されているのか。
・本部では、どのような審査業務が行われているのか、融資の実行に際しての判断や取引の可否はどのように行われるのか。不良債権処理は。
・融資業務におけるシステムの全体像、個別論、今後の展望などは。――などに大別して構成、事例に基づきながら融資業務知識の習得を図る。
1.研修の狙いと概要

2.銀行における「融資」の位置

3. 銀行における融資業務の位置づけ
   (1)組織と体制
   (2)コンプライアンス
   (3)融資業務とは
   (4)収益

4. 融資業務の銀行(営業店・本部)における流れ
   (1)融資の受付
   (2)申請書(稟議書)の作成
   (3)融資判断・審査業務
   (4)融資の実行
   (5)融資(先)管理
   (6)監査業務(内部・公的)

5. 融資にかかわる決算処理と不良債権処理
   (1)不良債権の発生と回収
   (2)不良債権の償却
   (3)格付け・自己査定

6. 融資業務における金融商品取引法と金融円滑化法、コンプライアンスに関連して

7. 融資業務におけるシステム
   (1)融資システムの全体像
   (2)当座貸越
   (3)カードローン
   (4)融資支援システム、展望と課題

8.融資業務支援システムの詳細
    案件管理/延滞管理/期日管理/担保管理
 手形管理/資金繰管理/残高管理/採算管理
    保証人管理/債務者情報管理/帳票管理

9.融資業務の商品体系および融資手法
   (1)商品体系(個人向け・法人向け・海外)
   (2)新しい有志商品・融資手法
     ABL/電子手形割引/コベナンツ条項付融資/シンジケートローン
     ストラクチャード ファイナンス/コミットメントライン契約
     ノンリコースローン/リバーズモーゲージ
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