2011年8月12日号(毎週金曜日発行)

主な記事

 

警視庁、アドバイザー拡充求める 全銀協へ初要請、振り込め詐欺防止で(1面トップ)

 
  警視庁は8月8日、全国銀行協会を通じて東京都内と多摩地区に本支店のある銀行に対して「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」の拡充を要請した。都内とその周辺県で振り込め詐欺被害が急増しているため。「金融機関の窓口での声かけは被害防止の有効な手段」(警視庁生活安全総務課)として、銀行に協力を求めた。従来は各警察署が金融機関に直接、アドバイザーの委嘱を働きかけてきたが、今回は警視庁が全銀協を通じて初めて要請。銀行側も社会貢献活動として前向きだ。
 
 

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北国銀行問屋町支店、CS最優秀賞3年連続に挑戦 「事務改善ノート」でミス防止(20面トップ)

 

支店行員の接遇向上の模範となるCSリーダー(左、7月21日)

   【金沢】北国銀行問屋町支店(小西利之支店長=行員27人うち女性11人。パート9人)は、「全店の模範店になろう!」を合言葉に、顧客満足度(CS)の向上と収益の増強に取り組んでいる。2010年度総合表彰の優秀賞を獲得。CSサークル活動では2年連続最優秀賞。3年連続に挑戦している。

支店行員の接遇向上の模範となるCSリーダー(左、7月21日)

   
 
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【窓口テスト】外貨預金相談 高松市中心部の16金融機関、販売姿勢や準備態勢に差(11面特集)

 【高松】米国の債務上限問題が8月2日に一応の収束を見せたものの、8月1日には米ドル—円の為替レートが76円台になり、相場は不安定な状態。8月4日、政府・日銀は円売り・ドル買い介入を実施したが、まだ混沌とした状況。米ドル・ユーロ建て預金は円預金と同様、低レートが続いており、金利面での魅力は乏しいのが現状。ただ、為替差益を狙う顧客にはメリットのでる可能性もある商品だ。7月21~22日に高松市中心部の16金融機関で、外貨預金の推進・紹介商品や為替変動リスクの説明手法などを調査した。
 

金融庁、バーゼルIIIの国内適用 欧米を見据え検討本格化、国際基準は年内に改正案 (2面トップ)

 金融庁は、新たな自己資本規制(バーゼルIII)の国内適用に向けて検討を本格化する。2011年末までに国際基準行の自己資本比率告示を見直し、2012年1月にも改正案を公表する。国内基準行に対する新規制は、欧米の動きを見据えながら具体化を急ぐ。欧州は域内銀行に国際基準並みの規制を適用する予定で、金融庁の判断にも一定の影響を与えそうだ。
 

地銀協、移動店舗の活用提言 被災地活動で有効、東北銀行が8月末導入(6面トップ)

 全国地方銀行協会は移動店舗・移動ATM車の活用を提言し、導入への検討を促している。特に、東日本大震災で被災地の支援活動に移動店舗が活躍したことから、その有効性を総合的に勘案するよう求めた。8月末に東北銀行が東北の地方銀行で初めて移動店舗を導入する予定で、陸前高田市鳴石地区で営業活動する計画だ。
 

【現地取材】ワシントンDC・ニューヨーク 低迷する住宅市場、進む“リバランス”米国の金融・経済(10面特集)

 米国経済の安定的な成長の土台として重要な役割を担ってきた健全な住宅市場。だが、サブプライム・ローン(米国の低所得者向け住宅融資)問題に端を発した住宅バブルの崩壊で、経済成長の原動力としての住宅市場はしばらく期待できそうにない。金融危機を引き起こした反省から成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)で規制緩和から規制強化へと大きく移行した。また、バーゼルIII(新自己資本規制)で大手銀行は高い自己資本利益率の追求から健全性重視の高い自己資本比率の達成へと大きく方向転換を迫られている。米金融監督当局、金融界首脳、有力エコノミストなどにリバランス(大きな調整局面)に突入している米国金融と経済の現状を現地で取材した。

ウォルシュ・OCC長官代行に聞く
適切な監視・監督が重要、複合作用に注視

 

東北地区被災行職員に聞く、「役立った防災用品」 ラジオから情報収集、キャンプ用品で急場しのぐ (16面トップ)

 【仙台】東日本大震災から5カ月が経過。震災の経験を踏まえ、防災対策の見直しが進んでいる。自ら被災した東北地区金融機関の行職員に「その時、何が役立ち、何が教訓となったか」を聞いた。
 

近畿地区の8金融機関 急増する“エコ店舗”、CSRの一環で本格化(17面)

 【大阪】近畿地区の金融機関で、環境配慮型”エコ店舗”導入の気運が高まっている。環境問題への意識の高まりから、企業の社会的責任(CSR)の一環として取り組みが本格化してきた。近畿地区の8機関(滋賀銀行、京都銀行、南都銀行、紀陽銀行、みなと銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫、大阪厚生信用金庫)では、全939カ店中251カ店に設備を導入しており、ここ1~2年で”エコ店舗”が急増。すでに、「太陽光発電設備」を京都銀など7機関36カ店で、「高効率空調」を京都信金など7機関166カ店で導入した。太陽光発電など先端設備の導入が広がっており、今後、エコ対応への動きは一段と加速しそうだ。
 

加速するドル離れ ニクソン・ショックから40年(17面)

 1971年8月15日、米国のニクソン大統領が、ドル紙幣と金(ゴールド)の交換停止を突然テレビで演説し、世界中を驚かせた「ニクソン・ショック」から40年。世界最大の消費大国である米国が、経常収支の赤字という形で国際流動性としてドルを世界中にばら撒いてきた40年間であった。多くの識者は「そもそも一国の通貨が国際通貨として機能していることに構造的な矛盾がある。しかしそれ以外の選択肢がなかった」と捉えている。 一方、この40年間に金は1オンス35ドルから1700ドル超に高騰し、ドルは金に対して48分の1に減価。
 また、ドル・円為替レートは固定相場制時の360円から77円台(8月9日現在)へと円高が進み、ドルは円に対して約80%下落している。米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が8月5日、米国の長期信用格付けを「AAA」から「AA+」に史上初めて引き下げたことから、ドルの信認が低下。世界の金融市場が揺らいでいる。 ニクソン・ショックから40年間の動きを振り返りながら、ドルが今後も基軸通貨として存続できるのか、円相場の見通しは、金が通貨として復活するシナリオはあり得るのか——を中心に行天豊雄・国際通貨研究所理事長と豊島逸夫・ワールド ゴールド カウンシル日本代表に聞いた。
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研修企画 (15面)

【2011年度金融ホームドクター養成】
営業力・現場力UP 『FP実践力向上(19)』=通貨選択型投資信託
『コンサル能力養成(19)』=経営改善が進まない場合の対応
『企業の成長と金融推進(19)』=貸借対照表を読む
『営業店のコンプラ最前線(19)』=営業店の広告、頒布品
ホットコーナー 『観光金融(2) なぜ今「観光」なのか?』

【金融法務講座】(19)

『債権譲渡における対抗要件』
自己診断テスト  
 
※「金融ホームドクター養成」は過去掲載分も含め、「ニッキン プラザ」でご覧になれます。
 
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レギュラー企画

 
『寸言』: 復興に向けて(1面)=関 哲夫・商工組合中央金庫社長
『社説』: 住宅融資のリスク・収益管理を (3面) 「相互の健全性確保」第一に
『脚光』: 地銀らしいサービス提供 (7面)=横浜銀行頭取になった・寺澤 辰麿氏
頼りにされる銀行目指す (7面)=山陰合同銀行頭取になった・久保田 一朗氏
『当店の元気印』: 何事にも挑戦し経験(8面)=山形信金天童支店支店長代理・尾形 誠氏
『一人一言』: 「三つの汗」をかこう(9面)=協栄信組理事長・池内 博氏
『e−フロンティア(105)』: 次世代FWで脅威を防御 (13面)=パロアルトネットワークス代表取締役社長・金城 盛弘氏
『東西ペンリレー』: 孤高の版画家と秋田おばこ (14面)=新谷 明弘・秋田銀行常務取締役
『ちょっと一言』: 役者人生、生涯貫く (14面)=俳優・田山 涼成氏
『日銀支店長』: 発展のポテンシャル高い (17面)=札幌支店長・高田 恭介氏
『横顔』: しっかりした経営基盤 (17面)=東海財務局長・池田 篤彦氏
『リフレッ趣味(185)』: 母の勧めで始めた書 (19面)=京崎 操・京都北都信金総務部長
『初支店長(237)』: 明るく元気な店頭に (20面)=西島 貴志・室蘭信金母恋支店長
『当店のチームリーダー』: QC活動で金賞に輝く (20面)=みずほコーポレート銀行新宿営業部・今村 典子さん
 
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企画・特集・連載など

 
【電力不足と金融】[2] ピンチをチャンスに (1面企画) ソリューション営業を発揮、“新たな内需”に期待も
全銀協5委員長に聞く(上) 小山田・企画委員長 (4面) 私的整理で再生支援、金融審の議論に期待
【USA金融事情NOW】 (5面) 大手行の預金が急増
【マーケット・トレンド】 (5面) [債券]米格下げ、中国の動向に注目
上野 剛志・ニッセイ基礎研究所 シニアエコノミスト
[金利]米格下げでも長期金利低下
熊野 英生・第一生命経済研究所 首席エコノミスト
経営計画を読む(7)=北国銀行 (6面) 営業店の事務負担軽減、全先訪問で事業性貸出増
信金、若手職員の経営参画広がる (8面トップ) 経営・業務への意識向上、組織全体の活性化も
地域活性化に挑戦[7]=尼崎信金 (8面) 地域貢献は本業の一つ、活動実績を業績表彰に
加藤・静岡県労金理事長に聞く (9面) 悲願の“兆円労金”へ結束、不安抱える勤労者を支援
植田・日本ビジネスドック社長に聞く(13面) 基礎研修で底力アップ、金融機関出身者が講師に
【連載小説】: 池井戸 潤著、「狂咲舞の事件ファイル(115)」(20面連載)
 
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