2013年1月11日号(毎週金曜日発行)

主な記事

 

長期金利上昇で対応急ピッチ 36行が住宅ローン引き上げ、ネット銀行など預金金利も改定 (1面トップ)

 
 10年国債利回りが0.8%台に乗るなど2012年12月中旬からの長期金利上昇を受けて、金融機関は金利戦略の見直しを急いでいる。メガバンクと地域銀行は相次いで2013年1月から長期固定の住宅ローン金利を引き上げ。また、金利先高観からネット銀行など一部の銀行が長めの定期預金金利の引き上げに踏み切った。今後、ローンと預金金利改定の動きが広がりそうだ。
 
 

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【営業店最前線】都銀4行 コンサルティング強化、グループ連携とスキル磨き対応 (20面特集)

 

短時間のロープレを毎日実践している三井住友銀行青山支店(2012年12月12日、中央奥が吉武・三井住友銀行青山支店長)

   みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行は、法人オーナーや個人取引分野でコンサルティング力を強化し、顧客のニーズに応えることを2013年も推進する。そのため、各行ともグループ間の連携を強化し、行員・スタッフのスキルや人間力を磨く研さんの場を用意。預かり資産営業、相続・資産承継、不動産取引——など、多様化・高度化する要望にかなう提案を展開。その現場を取材した。

短時間のロープレを毎日実践している三井住友銀行青山支店(2012年12月12日、中央奥が吉武・三井住友銀行青山支店長)

   
 
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麻生財務・金融相に三つの課題 デフレ不況対策を優先、財政出動と金融緩和で (2面トップ)

 第二次安倍晋三内閣は年明けから本格的に始動。大型補正予算の編成や2013年度税制改正の議論に着手した。財務相と金融担当相を兼務する麻生太郎副総理は「デフレ不況対策」を最優先課題に掲げ、財政出動と金融緩和を同時に推し進めていく方針。同氏が直面する三つの課題を整理した。
 
 

都銀短期、0.3%台へ 貸出金利が過去最低水準に 地域銀行・信金の長短逆転続く (3面トップ)

 2012年中の国内銀行、信用金庫の貸出金利が年末にかけて過去最低水準に低下した。国内銀の貸出約定平均金利(新規、日本銀行調べ)は、2012年11月に過去最低となった同2月と同水準の0.92%台に低下。都市銀行の短期(期間1年未満)は0.39%と過去2番目の低さとなった。地域銀行や信金では金利低下に加えて、長期が短期を下回る異例の“長短逆転”が継続。最近は逆転幅が拡大傾向にある。ただ、2013年に入って金利先高観が出ており、“上昇”と“低下”がせめぎ合う「踊り場」の局面も予想される。
 
 

リレバンの新潮流~次の10年を見据えて~ 金融庁、自主性尊重にかじ (5面特集)

 金融庁がリレーションシップバンキング(地域密着型金融)を地域金融行政の基本理念に掲げてから、間もなく10年の節目を迎える。地域金融機関に対して有識者や中小企業関係者から一層の取り組みを求める声が強いなか、次の10年を見据えたリレバンの新たな潮流を探った。
 

多胡・アビームコンサルティング顧問に聞く
イベント型から日常化へ

 

田中・リサ・パートナーズ社長に聞く
成長分野への投資が課題

 
 

10金融機関にアンケート、リスク管理最新動向 長期金利の上昇を警戒 (6面特集)

 内外の経済・財政状況の先行きの不確実性が強まるなか、金融機関のリスク管理の重要性が高まっている。2013年に日本では自公連立政権による新たな財政・金融政策が打ち出しされ、3月末には中小企業金融円滑化法終了も控える。海外経済の動向が地域経済に及ぼす影響も大。自然災害やパンデミック(世界的大流行)などのリスクも常態化し管理高度化が求められている。そこで本紙は10地域金融機関(7地域銀行、3信用金庫)にアンケートを実施。最新動向を探った。
 

石島 隆・日本金融監査協会事務局長・法政大学経営大学院教授に聞く
“キャリアパス”作成必要

 

大山 剛・有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループパートナーに聞く
経営陣が関与強化を

 
 

金融界、開始10年・節目の生保窓販 (9面特集)

 生命保険協会によると、個人年金保険の保有契約額が2012年10月末に100兆円を突破。2002年10月に解禁された金融機関の窓口販売も大きな役割を担っている。順次、販売分が満期を迎えており、金融機関はアフターフォローを徹底、再運用の希望者に対し、提案活動を展開する。ただ、2013年4月以降、標準利率の引き下げを受け、貯蓄性保険の予定利率が引き下げられる可能性があり、販売減を懸念する声もある。一方、2012年4月の弊害防止措置の緩和で保障性保険に取り組む金融機関が増加。金融機関の生保窓販は一つの節目を迎え、今後の販売戦略が注目されている。
 
 

ポスト円滑化法、再スタート支援 事業再生に全力、コンサル力発揮 (10-11面特集)

 2013年は金融機関にとって中小企業の「再生」が最大のテーマとなる。特に、これまで多くの倒産を“回避”してきた中小企業金融円滑化法の期限が3月末に到来することで、同法を適用した貸出条件緩和先企業の「再スタート支援」は正念場を迎える。同法は、2009年12月に施行、2度にわたり延長された。当初、中小企業の返済負担を軽減し、その間に売上高を回復するシナリオだったが、実際には条件変更を繰り返し、借り手のモラルハザード(倫理観の欠如)が深刻化。金融機関に対しても「隠れ不良債権が増えているのでは」の指摘が後を絶たない。こうした歪んだ状況から脱するポスト円滑化法に迫られる金融界。足利銀行、さがみ信用金庫の取引先再生事例とコンサルティング機能を発揮する全国の地域金融機関の取り組みの現場を見た。
 

友田 信男・東京商工リサーチ取締役情報本部長に聞く
会社をモノ扱いしない

 

小出 宗昭・富士市産業支援センター センター長に聞く
売り上げ伸ばす知恵を

 
 

【有識者に聞く】期待される女性の力 企業は女性に三つの“キ”を、仕事に「男女」は関係なし (12面特集)

 現在、多くの企業が人材の多様性促進を課題に掲げる。女性や外国人を問わず、実力のある人材が最大限の力を発揮できる環境整備が求められる。その中で、女性の活躍は日本の企業の差し迫った問題の一つで、積極的な女性の採用・育成・支援が必要だ。それが日本経済の活力の復活にもつながるとの声も強い。内閣府の男女共同参画局初代局長を務めた昭和女子大学の坂東眞理子学長と、「町工場の星」として注目されるダイヤ精機の諏訪貴子社長に聞いた。坂東学長は、経済が活力を取り戻すには「女性が出産後も本気で働ける社会」が必要と強調。諏訪社長は、製造業の現場から「仕事に男女は関係ない」と経営改革を推し進め、結果を残すことが肝要と説く。
 
 

郵政民営化の行方 新規業務の取り扱いが焦点、政権交代で新展開も (13面特集)

 小泉純一郎政権下で始まった郵政民営化。政権交代、郵政株式売却凍結法の成立、郵政改革法案の未成立と曲折を経て、2012年4月に改正郵政民営化法(以後、改正法)が成立。新たに貯金、保険にもユニバーサルサービス義務が課せられた。2012年10月1日には、日本郵政グループが5社から4社体制に。新体制のもと、収益力強化などを狙い、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険が新規業務を申請。民間金融団体などの反発もあるが一定の方向性を示したかに見えた。しかし、2012年12月16日に民主党から自民党に政権交代。郵政民営化の方向性が変わる可能性も出てきた。
 
 

変貌する金融店舗 相談重視の新店頭体制、顧客接点拡大と利便性向上 (14面特集)

 金融機関の店舗が大きく変貌しつつある。キーワードは「顧客指向」と「店頭営業強化」。投資信託を始め取り扱い商品の拡大に伴い、運用相談など顧客ニーズが高度化。情報技術(IT)活用や相談重視のレイアウトなど新店頭体制が目立つ。また、人員削減で手薄となった店頭営業をカバーするため、ATMの機能拡充も進む。「営業店システム」「ATM」「店舗デザイン」の切り口から変わる店舗を見た。
 
 
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研修企画 (18面)

【2012年度金融ホームドクター養成】
営業力・現場力アップ 『FP実践力強化(37)=民間介護保険』
『コンサル能力養成(37)=中小企業の財務管理』
『企業金融推進(37)[融資渉外編]=信用保証協会の活用(2)』
『金融コンプラ最前線(37)= -これが違反(13)- 預金差押での違反行為』
ホットコーナー 『事業再生と金融機関(1) コンサルティング機能とは』

【金融法務講座】(38)

破産法(1)
自己診断テスト  
 
※「金融ホームドクター養成」は過去掲載分も含め、「ニッキン プラザ」でご覧になれます。
 
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レギュラー企画

 
『寸言』: 協創にかける思い (1面)=寺門 一義・常陽銀行頭取
『社説』: 麻生新大臣のかじ取りに期待 (2面) 真の政治主導で日本経済再生を
『東西ペンリレー』: 頑張れ!福島 頑張れ!瀧桜 (17面)=野村 明司・新生銀行執行役員金融法人本部長
『ちょっと一言』: 見ている人を笑顔に (17面)=タレント・鈴木 あきえ さん
 
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企画・特集・連載など

 
信託新時代、活用シーン広がる (7面特集) 「守る」「救う」商品続々、経済支える重要インフラに
大手証券、リテール強化へ新機軸 (8面特集) 基盤広げ預かり資産増
「65歳定年」迫る (15面特集) 4月から希望者全員雇用、人事戦略を再構築へ
今野・学習院大経済学部教授に聞く (15面特集) パフォーマンス重視の賃金を
巳年、“金融力”発揮へ正念場 (16面特集) 賀詞交歓会・新年トップメッセージ
東証大発会 (19面トップ) 株価・大幅高で好発進、JPX発足・新ロゴ披露
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