2021年度『ベストバンカー賞』

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2021年度ベストバンカー賞 土井・京都銀行頭取

京都銀行の土井頭取(右)に、金融ジャーナル社の飯田社長から賞牌が授与された(10月21日、京都銀行本店)

広域店舗網生かし課題解決

 「月刊金融ジャーナル」を発行する金融ジャーナル社は10月21日、2021年度「ベストバンカー賞」を京都銀行の土井伸宏頭取(65)へ贈った。同社の飯田裕彦社長から、賞牌(しょうはい)と副賞30万円が手渡された。同賞は2003年度に創設。健全性などの経営指標と、顧客の利便性向上や社会貢献に卓越したリーダーシップを発揮する金融機関経営者を顕彰している。2021年度で19回目。

土井・京都銀行頭取 選定の理由

  • 「京都銀行は広域店舗ネットワークの特長を生かして、取引先企業の諸課題を解決する総合金融ソリューション業へ事業領域を拡大、デジタルサービス拡充にも取り組んでいる。サステナビリティ経営を実践し、従業員満足度の向上を図りながら地域社会の繁栄に大きく貢献している」
  • 「月刊金融ジャーナル」の定例企画「地銀・第二地銀の収益性・健全性ランキング(2021年3月期)」において、京都銀行が上位に位置することを評価。具体的には、地域銀行(地方銀行+第二地方銀行)99行のなかで、健全性指標2位、総合結果6位。健全性指標は3年連続で2位となり「地域銀を取り巻く経営環境が厳しくなるなか、京都銀行の堅実経営は地域経済の安定に欠かせない」

ベストバンカー賞とは

【目的】

取引先及び地域の発展に貢献した金融機関経営者を顕彰する。具体的には、営業方針の改善や利便性の向上、社会貢献活動などに卓越したリーダーシップを発揮した優れた金融機関経営者を顕彰し、これを奨励する。

【選考基準】

「財務面」の評価を基本的要件とし、「非財務面」の活動も評価に加え、客観的な視点で選考する。
財務面は、月刊金融ジャーナルの財務諸指標ランキングをもとに、その改善度や地元シェア、さらに収益性、健全性、成長性などを総合的に評価。 非財務面では、利便性の向上やサービス体制の改善、新しいビジネスモデルや金融技術の開発、地域経済の発展への貢献などで、いかに指導力を発揮したかに重点を置く。

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