月刊金融ジャーナルについて

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月刊金融ジャーナルとは

月刊金融ジャーナル

『月刊 金融ジャーナル』は、金融界の強い要請のもとに金融論専攻の大学教授が中心となって、1960年10月に創刊しました。以来、わが国屈指のアカデミックな金融総合専門誌として各方面から高い評価をいただいております。
金融の理論と実務の接点に立ち、“徹底分析・3~5年先を展望すること”を創刊以来の編集方針としており、内容の正確さや資料価値も高く、保存タイプの月刊誌としてご愛読いただいております。
執筆陣が金融を中心とする学会、官界、金融界、コンサルタント等の専門家や一般産業界の論客など、幅広いことも特徴です。

媒体概要

創刊日 1960年10月1日
毎月1日発行 B5判120~150ページ
年13冊(金融マップ含む) 年間13,200円(税込み)(旧料金:年間11,316円(税込み))
単号1冊 1,100円(税込み)(旧料金:927円(税込み))
お支払方法 クレジットカード払い、口座自動振替、お振り込み(請求書発行)からご選択

発行部数1万5千部、ニッキン100%出資の金融ジャーナル社が発行しています。

誌面構成

  誌面は、第I・第II特集のほか、金融機関の第一線の活動をテーマとする「最前線」、金融機関トップインタビューの「地域とともに」、「コラム」、「ランキング」などで構成しています。

  • 第I特集・第II特集

     金融界が直面する経営課題、営業戦略、実務面での諸問題などについて、第I特集、第II特集ごとに独立したテーマを設定し、その領域におけるエキスパートで執筆陣を構成。加えて、特集テーマに関連した学術研究の第一人者、企業経営者などへのインタビュー記事を通じ、読者の理解が深まり、論点整理できる内容としています。

  • 地域とともに

     地域金融機関の経営トップにロングインタビュー。足元の業務戦略、中長期的な経営戦略に加え、人物像にも迫る。預金、貸出金、店舗の地域分布をはじめとする図表、地域貢献、イベント開催などの写真も豊富に掲載。

  • コラム

     「あの日あの時」「支店経営アラカルト」「ニッポンの探訪金融史」「ブック・レビュー」などで構成。筆者の個人的な体験などを基にした分析や意見を軽いタッチで紹介。肩ひじ張らずに気軽に読んでもらいたいコラムを集めました。

  • 最前線・TREND・LESSON

     都道府県別の「地域産業を興す」、DX企業を紹介する「Digitalな目線」、世界のキャッシュレス事情に触れる「World be Cashless」、GXを学ぶ「GREEN」などで構成。第一線で活躍する金融マンにとって必要な情報を セレクトしました。

  • TOPIC

     時事テーマを識者・専門家、そして編集部記者が独自の視点で解説。国内外で関心が高まる金融関連の諸課題について、テーマを絞って、学術色の濃い論考、調査レポート、報道記事などの形で分かりやすくまとめています。

  • ランキング

     開示データだけでなく、独自データを用いて、様々な視点から金融機関を分析してランキング。全地域銀行の収益性・健全性ランキング、全信用金庫の経営指標ランキングは金融機関分析の基礎資料として定着しています。

※その他、巻頭を飾る「顔」、「トピック」、「ブック・レビュー」など多彩な内容で構成されています。

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