全国銀行115行合計(都銀5行、信託銀3行、地銀64行、第二地銀41行、新生銀、あおぞら銀)の2017年3月末における残存期間別貸出金残高をまとめた(単体ベース。ディスクロージャー誌より作成)。
合計残高は550兆9,302億円で前年同月末比13兆5,724億円(2.5%)増加。残存期間別の増減率では、「1年以下」のみ減少した。最も残高が多いのは、「7年超」の178兆8,307億円で同10兆6,255億円(6.3%)増。次いで「1年以下」の120兆461億円で同2兆6,212億円(▲2.1%)減。以下、「1年超3年以下」の90兆6,797億円で同1兆9,066億円(2.1%)増、「3年超5年以下」の78兆72億円で同1兆460億円(1.3%)増、「5年超7年以下」の42兆5,427億円で同2兆1,012億円(5.2%)増と続く(グラフ1)。
相続対策(3) (信用金庫 2017年9月調査) |
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保険窓販情報 | 北越銀行、静岡銀行、きらやか銀行、京葉銀行、 城南信用金庫、福井信用金庫、 ネオファースト生命保険・西日本シティ銀行 |
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「持続可能な開発目標(SDGs)」と「ESG投資」