2018年1月1日号

◇決算分析◇

諸利回り・利ザヤ状況
(地域銀行 2017年9月中間期)
佐賀共栄銀行など4行が貸出金利回り上昇
地域銀の総資金利ザヤ縮小は45行で前年比36行減


  2017年9月中間期における地域銀行105行の貸出金利回り(単体ベース。全店分、海外含む)は、マイナス金利の影響や金融機関の貸出競争などを理由に低下基調が続いているものの一部の銀行では底打ち感も見られる。
 業態別に見ると、地銀64行の貸出金利回り(単純平均)は1.18%と前年同期比▲0.07ポイント(p)、5年前の12年9月中間期比では▲0.49p。第二地銀41行は1.46%と同▲0.08p、同▲0.54pとなった(グラフ)。個別銀行を見ると、105行のうち前年同期比で貸出金利回りが上昇したのは4行。上昇幅順に、佐賀共栄銀(0.10p)中国銀(0.02p)、岩手銀(0.01p)、大分銀(0.01p)。静岡銀は変わらず。前年はスルガ銀1行だったことから3行増加した。






不良債権の状況
(全国銀行 2017年9月末)
全国銀行の合計は7兆297億円で3月末比8.8%減
比率はあおぞら銀行の0.15%など11行が1%未満

◇経営情報◇

<新春特別企画>
2018年、金融機関の動き
周年と新経営計画
140周年の地銀10行など、前年比3.8倍の95機関
経営統合の三重銀行・第三銀行、2018年度から新中計
冬のキャンペーン(2)
(大手行等、第二地銀)
第二地銀12行が円定期で特別金利を提供
セブン銀行、預金50万円増で最大500nanacoポイント
金融機関店舗の開設・廃止状況 (2017年11月)

◇保険情報◇

第163回『ヒトの輪』 「つみたてNISA」の活用について
東京海上アセットマネジメント
柳博之氏
保険窓販情報 三井住友トラスト、北越銀行、富山銀行、
三重銀行、琉球銀行、宮崎太陽銀行、
東予信用金庫、ネオファースト生命保険
保険窓販商品の新規取扱状況 (2017年11月)

展 望

生産性向上の鍵は人材、not FinTech

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