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ニッキンレポート2026年6月29日号

決算分析

自己資本比率(全国銀行 2026年3月末)

国際基準(連結)、みずほFGが17.61%で首位
国内基準(単体)、90行中41行で前年比上昇

 銀行持ち株会社29社および全国銀行106行の2026年3月末における自己資本比率(原則、決算短信ベース)をまとめた。
 国際統一基準を適用するのは14行・社[持ち株会社9社、地銀4行、第二地銀1行。持ち株会社の傘下行を除く。しずおかフィナンシャルグループ(FG)、いよぎんホールディングス(HD)は試算]。比率(連結ベース)が最も高かったのはみずほFG。前年同月末比0.14ポイント(p)低下し17.61%。

主な掲載項目:
【国際統一基準適用行】総自己資本比率、Tier I比率、普通株式等Tier I比率、総自己資本の額、リスク・アセットの額(単位:%、ポイント、億円)
【国内基準適用行】自己資本比率、自己資本の額、リスク・アセット等、総所要自己資本額(単位:%、ポイント、億円)

地域銀行の自己資本比率上位行(国内基準、単体)
OHR
(全国銀行 2026年3月期)

106行合計のOHR、前年比4.69p低下し56.81%
修正OHR、山口銀行が29.76%で最低

主な掲載項目:OHR、修正OHR、経費、業務粗利益、国債等債券関係損益(単位:%、ポイント、百万円)

配当額・配当性向
(全国銀行 2026年3月期)

配当金総額、前年同期比29%増加
2027年3月期は51行・社が配当性向引き上げへ

主な掲載項目:1株当たり配当金(円)、配当金総額(百万円)、配当性向(%)、純資産配当率(%)

経営情報

2026年夏のキャンペーン(1)
(地銀 2026年6月調査)

特別金利円定期、実施は前年比6行増の32行に
十六銀行、1年もの定期が年1.6%で最高

地域金融のための最新テクノロジー活用術2026
Vol.4:メタバースと関連技術「デジタルツイン」

大和総研 経済調査部 研究員・データサイエンティスト 島本 高志氏

金利ある世界における戦略的ALM
第5回 金融機関の収益構造とALM

みずほ第一フィナンシャルテクノロジー フィナンシャルエンジニア 石黒 暁 氏

保険情報

『ヒトの輪』
日本経済の修羅場はこれから
~1989年から90年の利上げが投げかける教訓~

TG Partners 代表取締役 パートナー 富樫 直記氏

保険窓販情報

百十四銀行、太陽生命、T&Dホールディングス、明治安田生命

展望

ヒトが不在の静かな世界

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