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ニッキン投信情報2024年7月22日号

トップ記事

2024年４～６月の新規設定・償還ファンド（１頁・関連資料=７-13頁）

新規設定は23社から57本、設定額合計は2,000億円

2024年４～６月は23社から57本の国内公募投信が新規設定され、設定額合計は2,000億円だった。前年同期との比較では、社数は増減がなかったが、本数は15本減少、設定額合計は261億円減少（▲11.6％）した。償還ファンドは101本。同期間の新規設定額１位は、フィデリティの「フィデリティ・新興国中小型成長株投信（愛称：エマージング・ハンター）」で770億円だった。

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インタビュー（５頁）

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント　三國誠氏に聞く
25周年迎えるテックファンドの老舗
“技術革新”に幅広く投資、販社なおも拡大

投信窓販優績者に聞く（６頁）

名古屋銀行内田橋支店　南田沙知佳さん
信頼関係構築し潜在ニーズつかむ

調査（14-47頁、48-49頁）

2024年１～６月の主要窓販ファンドの騰落率
楽天「楽天日本株4.3倍ブル」が89.1％で騰落率１位
２位は「野村世界業種別投資（世界半導体）」で74.9％

銀行の新規取扱ファンド（2024年６月）
16行が延べ31ファンドを新規採用
「円結びIII2024－07」と「世界半導体関連フォーカスファンド」４行が取り扱い

ファンド列島（50-53頁）

栃木県

新NISAで預かり資産残高増加
キャンペーンやセミナーが後押し

資産運用の一つとして投信を案内する足利銀行本店ブロック個人営業部の担当者（７月８日、足利銀行本店）
キャンペーン商品を紹介する足利小山信用金庫小山営業部の担当者（７月３日、足利小山信用金庫小山営業部）

足利銀行
セグメント見直し課題に対応
栃木銀行
フィデューシャリー・デューティー観点で収益目標を廃止
足利小山信用金庫
投信購入額で預金金利上乗せ

販売会社情報（57頁）

三井住友銀行
ファンドラップ購入でVポイント進呈
東邦銀行
投信購入金額に応じて現金進呈
紀陽銀行
家族等紹介で最大１万5,000円進呈
筑邦銀行・大光銀行
「誰でもDCプラン」大光銀行で取り扱い
愛媛銀行
NISA運用キャンペーン展開
高松信用金庫
投信と同時申込で特別金利適用
富山信用金庫
NISA・投信キャンペーン実施

運用会社情報（59頁）

野村アセットマネジメント
ターゲットイヤー・ファンドが1,000億円突破
三井住友トラスト・アセットマネジメント
フィデューシャリー・デューティー行動計画とKPI進捗を開示
シュローダー・キャピタル
プライベート・エクイティ投資にAIプラットフォーム導入
役員異動
さわかみ投信

オピニオン（３頁）

提言＝脱一体課税としてのグループ通算制度

新規募集・設定ファンド（55-56頁）

≪国内投信≫

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社名	ファンド名称	NR
大和	NASDAQ100 ２倍ベア	5
AM-One	マスターズ・マルチアセット・ファンド（安定型） “みらいへの羅針盤（安定型）”	3+
AM-One	マスターズ・マルチアセット・ファンド（バランス型） “みらいへの羅針盤（バランス型）”	4-
AM-One	マスターズ・マルチアセット・ファンド（積極型） “みらいへの羅針盤（積極型）”	4
HSBC	HSBCグローバル・ターゲット利回り債券ファンド2024-07（限定追加型） “ますますグロタ2024-07”	3

≪ETF≫

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社名	ファンド名称
三菱UFJ	MAXIS日経半導体株上場投信
グローバルX	グローバルX ウラニウムビジネス ETF
グローバルX	グローバルX AI＆ビッグデータ ETF