「銀行の日」（７月１日）にあたり、全国銀行協会の髙島誠会長（三井住友銀行頭取ＣＥＯ）からメッセージをいただきました。

　新時代も社会的課題の解決に貢献
　「銀行の日」の由来である銀行条例が明治26年に施行されてから120年あまり。今年、時代は平成から令和へ、また新たな節目を刻みました。
　この歳月の中で銀行を取り巻く環境は劇的に変わりました。いま銀行が直面している変化はかつてないほど速く、大きく、そして厳しいと言えます。
　しかし、時代や環境がいかに変わろうとも、お客さまに寄り添い金融のプロフェッショナルとして経済・社会的課題の解決に全力を尽くす、という我々の使命に変わりはありません。
　この変わらぬ使命を胸に刻み、より良い社会の実現へ向けて邁進していきましょう。