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ニッキン投信情報2024年4月22日号

トップ記事

2024年１～３月の新規設定・償還ファンド (１頁・関連資料=８-15頁)

31社が96本を新規設定、設定額合計は1,825億円

2024年１～３月は31社が96本の国内公募投信を新規設定し、設定額合計は1,825億円だった。前年同期との比較では、社数は７社増加、本数は８本増加したが、設定額合計は847億円の減少（▲31.7％）となった。償還ファンドは92本。同期間の新規設定額１位は、T＆Dの「野村ホールディングス社債／システマティック・グローバル・マクロ戦略ファンド2401（愛称：八重重ね〈やえがさね〉）」で351億円だった。

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連載企画 (６頁)

運用各社の新NISA戦略【第17回】
金融機関と共にアクティブファンドの魅力を発信
【フィデリティ投信執行役員投信営業部長　新村光秀氏】

投信窓販優績者に聞く (７頁)

京都中央信用金庫営業統括部　佐伯奈美さん
フォローを欠かさない

調査 (16-74頁)

2024年１～３月の窓販ファンド純資産総額増減
増加額１位は三菱UFJ「eMAXIS Slim 米国株式」で１兆1,213億円
三菱UFJ「eMAXIS Slim 全世界株式」が１兆1,085兆円増で２位

ファンド列島 (76-79頁)

岐阜県

新NISA注力で残高11％増

グループの機能を生かしながら地域住民の資産形成に寄与する十六銀行。写真はリテール営業部の宮崎茂樹課長（４月２日）
地域の企業従業員向けにNISA制度を解説する岐阜信用金庫の担当者（写真は岐阜信用金庫提供）

大垣共立銀行
SNS活用し情報発信
十六銀行
全国初の専用ファンドが好調
岐阜信用金庫
職域セミナーで獲得

販売会社情報 (81頁)

武蔵野銀行
負けない運用を目指すセミナー開催
横浜銀行
横浜国立大と金融教育協定結ぶ
秋田信用金庫
NISA取引で現金をプレゼント
横浜信用金庫
投信と定期預金セットで特別金利
中央労働金庫
投信販売満足度アンケート実施
近畿労働金庫
NISA口座開設で現金進呈

運用会社情報 (83頁)

野村アセットマネジメント
ホームページのファンド検索機能リニューアル
大和アセットマネジメント
インド株インデックス1,000億円突破
Global X Japan
ETF新規上場本数、４年連続１位
アムンディグループ
2023年の議決権行使戦略を総括
インベスコ・リミテッド
インダスインド・インターナショナル・ホールディングス（IIHL）と提携し合弁会社に出資

オピニオン　(３頁)

提言＝金融組織の巨大化と「タコツボ化」

新規募集・設定ファンド (80頁)

≪国内投信≫

スクロールで全体をご覧いただけます。

社名	ファンド名称	NR
AM-One	みずほサステナブルファンドシリーズ－ LO・サーキュラー・エコノミー	4

≪ETF≫

スクロールで全体をご覧いただけます。

社名	ファンド名称
三菱UFJ	MAXIS米国国債1-3年上場投信（為替ヘッジなし）
三菱UFJ	MAXIS米国国債20年超上場投信（為替ヘッジあり）
三菱UFJ	MAXIS米国国債20年超上場投信（為替ヘッジなし）

研修コーナー (84-87頁)

アクティブ運用とポートフォリオ戦略
～堅牢なポートフォリオを構築するために～
第２回　アクティブファンドはインデックスファンドに勝てるのか?
【インベスコ・アセット・マネジメント投資戦略部部長　入倉周氏】
英語で考える金融
第87回　Accountabilityについて
【Patrick E. Connolly氏】【大久保良夫氏】