2017年8月21日号

◇決算分析◇

有価証券の種類別残高・構成比
(全国銀行 2017年3月末)
国債残高合計は79兆8,066億円で18.3%減
地域銀の増加は8行のみ、七十七銀行は3,354億円減


 全国銀行が2017年3月末時点で保有する有価証券について、種類別に残高及び構成比をまとめた(単体ベース。決算短信、有価証券報告書より作成)。114行合計の残高は217兆2,158億円で前年同月末比22兆5,529億円(▲9.4%)減少した。都銀は102兆4,848億円で14兆7,033億円(▲12.5%)減、地銀は75兆9,069億円で3兆2,167億円(▲4.0%)減、第二地銀は15兆8,420億円で7,941億円(▲4.7%)減少した。
  「国債」は79兆8,066億円で同17兆9,726億円(▲18.3%)減。都銀は43兆9,800億円で9兆2,063億円(▲17.3%)減、地銀は25兆4,064億円で4兆7,029億円(▲15.6%)減、第二地銀は4兆9,785億円で9,854億円(▲16.5%)減。都銀は4年連続、地域銀は2年連続で2ケタの減少率となった(グラフ)。




全国264信金の決算概況
(全国銀行  2017年3月期)
合計の純利益は前期比16.6%減の2,781億円
貸出金は205信金が前期比で増加に
2017年3月期決算説明会報告(6)
金融アナリスト 山中壽一
山陰合同銀行、岩手銀行、山梨中央銀行、みちのく銀行、
東京TYフィナンシャルグループ、武蔵野銀行
資金運用収益の内訳・構成比
(全国銀行  2017年3月期)
地域銀合計の貸出金利息、4.2%減少
貸出金利息増加率、西京銀行が6.8%でトップ

◇経営情報◇

<創刊30周年企画(2)>
信用金庫の預金・貸出金、30年比較
(2017年3月末)

264信金で預金を114兆円以上、5.8倍伸ばす
預金増加額トップは大阪厚生信用金庫の11.06倍
業態別の信用保証実績 (2017年6月末)

◇保険情報◇

生命保険会社の健康増進サービス
(2017年7月調査)

進むアプリ開発、優遇付与や健康相談にも工夫
がんセミナー、企業団体向けコンサル施策も
第145回『ヒトの輪』 「おカネの人間ドック」の導入
富樫直記・オリバーワイマングループ日本代表パートナー
保険窓販情報 三井住友信託銀行・クレディ・アグリコル、山梨中央銀行、
山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行、
城南信用金庫、ネオファースト生命保険・太陽生命保険

展 望

金融の未来に欠けているものは?

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