NISA口座新規獲得実績と獲得強化の取り組み(1頁・関連資料=7-15頁)
回答機関の6割超で前年同期比のNISA口座獲得件数が30%以上減少
新しい少額投資非課税制度(新NISA)は、2024年1月のスタートから1年半が経過(調査時点)。開設口座数は増加を続けているが、当初の急激な増加からはペースダウンしている。全国の窓販実施金融機関を対象に、①「25年1~6月のNISA口座新規獲得実績が、24年1~6月の獲得実績と比較してどの程度増減したか」、②「NISA口座の獲得強化のために今後どのような取り組みを考えているか」について調査した。口座開設数は前年同期から30%以上減少したと回答した機関が全体の67%を占めるなど、口座開設数急減が鮮明となった。
福岡銀行 小倉支店 濵福 菜月 さん
“人生の伴走者”を目指す
奈良県
投信販売額、前年同期比38%減
米関税政策で不透明感、フォロー徹底
顧客に投信の商品内容を説明する南都銀本店営業部の行員(右、8月28日)
三井住友DSアセットマネジメント「高成長インド・中型株式ファンド」
インドの内需拡大の恩恵取り込む
販売再開で資金流入加速
法人残高・法人残高比率(2025年3月末)
25年3月末法人残高合計は5兆4,739億円で前年同月末比2,673億円増加
投信業況(2025年8月末)
公募投信純資産は267.2兆円で3カ月連続の過去最高
銀行の新規取扱ファンド(2025年8月)
20行が延べ63ファンドを取扱開始
提言=腹落ちする金融教育
≪国内投信≫
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社名 | ファンド名称 | NR |
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カレラ | カレラ英連邦3国ファンド | 4 |
SBI | SBI日本高配当株式ファンド(年1回決算型) “SBI日本シリーズ-日本高配当株式(成長)” |
4 |
SBI岡三 | ジャパン・クリエイティブコンテンツ関連株ファンド “エンタメ∞ニッポン” |
4 |
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