2019年4月26日号8面 信金界、4割がATM効率化検討、稼働率低下を見込む
19信金は共同設置視野
信用金庫業界で、ATM網の効率化に向けた検討が加速しそうだ。全国信用金庫協会(佐藤浩二会長=多摩信用金庫会長)の調査によると、台数の削減や再配置を実施・検討している信金が4割を超えた。他金融機関との共同設置を考えている信金も19信金にのぼっている。
全信協は、信金の営業効率化策を検討するため2018年9、10月に…
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