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2024年11月29日号7面 高知信金、次世代基幹系システム開発 100億円投じ、30年完全移行

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次世代基幹系システムは富士通と共同で開発を進める。富士通の八木勝執行役員(左)と山崎理事長(11月20日、高知市内)
【高松】高知信用金庫(高知市、山崎久留美理事長)は、2030年までの完全移行を目指し、次世代基幹系システムを開発する。開発費は100億円規模。積極的なデジタル変革を推し進めるための礎を築き、システム人材や開発力を底上げするほか、地域に役立つデジタル基盤構築を目指す。
 新たに研究開発を進めるのは次世代基幹系システム「CORE01(コアゼロワン)」。開発速度を上げるのが狙いの一つで…

【写真】次世代基幹系システムは富士通と共同で開発を進める。富士通の八木勝執行役員(左)と山崎理事長(11月20日、高知市内)

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