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2021年1月15日号17面 広島銀行、認知症支援を積極化、公的機関と情報共有、8割が対応苦慮

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地域包括支援センターの情報を店内に掲示し情報を発信している(広島銀行戸坂支店、2020年12月7日)

 【広島】広島銀行は、各地の地域包括支援センターと連携した高齢者支援を積極化している。介護保険法で設置が定められる同センターには、高齢者の金融資産に関する相談が多く、顧客や親族とのトラブルに巻き込まれるケースもある。全店的に同センターとの情報共有や相談に乗り、高齢者の資産管理を幅広くサポートしていく。
 認知機能が低下すると、通帳・印鑑の紛失やキャッシュカードの暗証番号が分からなくなることが増える。営業店では、手続きや説明に時間もかかるため…

 【写真】地域包括支援センターの情報を店内に掲示し情報を発信している(広島銀行戸坂支店、2020年12月7日)


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