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2018年7月20日号16面 特集・注目集まる小型軽量店舗、コスト抑え顧客接点維持

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 銀行界で、2、3人で運営する小型軽量店舗への注目が集まっている。先行するりそな銀行や東京スター銀行に共通するのは、対面では現金を扱わないキャッシュレス型の相談特化店舗である点。小規模スペースを生かし、顧客がアクセスしやすい立地へと出店を進めている。また、常陽銀行のように出張所のスリム化を試みるケースもある。既存店舗の採算性悪化に伴う減損リスクが現実味を帯びるなか、“小型・軽量化”は今後の店舗戦略を占う重要なキーワード。小ぶりながら存在感のある店舗を訪ねた。

【写真】上野マルイの婦人服売り場に店を構える「りそな銀行 セブンデイズプラザ」。原則予約制で、時間をかけて相談にのる(6月21日)


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