2026年3月6日号5面 愛媛銀行、「瓦の産地」からエビ養殖に挑戦、ブランド確立へ一翼

【高松】かつて「菊間瓦」の産地として栄えた今治市菊間町で、愛媛銀行は官民連携の地域再生プロジェクトに挑んでいる。地場産業とともに地域が衰退するなか、空き家・空き工場を活用したバナメイエビの陸上養殖事業が始動。人や企業をつなぎ、事業の具体化を支えるなど、ブランド確立に向けた大きな役割を担っていく。
転機をもたらしたのは1人の移住者だった。エビ養殖による地域おこしの場を探し、滋賀県から「今治市地域おこし協力隊」として菊間町に移り住んだ藤原敏光さんだ。
協力隊の動向にアンテナを張っていた菊間支店の豊田雄一支店長は…
【写真】養殖したエビを試食しながら展望について話し合う豊田雄一支店長(右)と藤原敏光さん(2月17日、今治市菊間町)
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