2020年5月15日号9面 広島市信組、支援融資が1000件突破、プロパーが4割占める

【広島】「資金繰り対応は急を要する。不要不急ではない」と強調する広島市信用組合の山本明弘理事長。新型コロナウイルスによって中小零細企業が苦境に立たされるなか、同信組はすでに1千件超の融資を実行。使命感を持って倒産防止と雇用維持に全力投球している。
ほぼ全業種の取引先が疲弊し、売り上げが8~9割減った顧客も…
【写真】毎朝5時5分から支店長日誌などを読む山本理事長(5月13日、理事長室)
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