2018年2月16日号1面 メガバンクグループ 国内利ざや底打ちも、TIBOR上昇 融資 大手行など LINEで送る Tweet 個社別採算管理が寄与 メガバンクグループ(G)で、国内預貸金利ざやの底打ちの兆しが出てきた。国内貸出残高の約半分を占める短期の市場金利連動型貸出の基準となる東京銀行間取引金利(TIBOR)が上昇し始めたためだ。加えて、個社別採算管理の強化も寄与しそうだ。 TIBORの上昇は2017年10月と…… 続きはニッキンONLINEで! ニッキンのお申し込み ご購読のお申し込みは、インターネット・FAXで受付けしております。 申込用紙をFAX(03-3237-8124)またはお近くのニッキン支社・局までお送りください。 Webで申し込む お申し込み用紙(PDF) 本社・支社局のFAX番号 LINEで送る Tweet 関連記事 2025年6月13日号5面 群馬銀行、仕組み金融3年5.7倍、RORA向上に寄与 融資 di20250613c 地銀 2025年6月6日号2面 金融庁、リスク管理態勢を懸念、3メガ、米ファンド融資増 融資 国際 di20250606c 財務省・金融庁・日銀 2025年5月30日号1面 都銀、住宅ローン 再注力、三菱UFJ銀行、3年ぶり増、長期取引を意識 融資 di20250530a 大手行など 一面記事 2025年5月30日号2面 地域銀行、「金融・保険業」融資増加、背景に仕組み貸出か 融資 di20250530c 2025年5月30日号3面 三井住友信託銀行など、PIF浸透へ共通KPI、実践ガイダンス初公表 融資 di20250530c 大手行など 2025年5月16日号6面 信金、カードローンが復調、業務軽量化の動きも 融資 di20250516c 信金