2022年10月14日号11面 特集 【地域がわかる】首都圏4JA、工夫凝らし存在感発揮
![JAいるま野金融共済部の資産形成相談員(中央)が、営業店の投信販売をサポート(9月20日、JAいるま野小江戸支店)](https://www.nikkin.co.jp/dcms_media/image/n20221014_011.png)
金融サービス競争が激しさを増すなか、首都圏の農業協同組合(JA)でもさまざまな工夫を凝らす。キーワードは「存在感」だ。投資信託の販売やオンライン活用、課題解決型営業、相続対策でそれぞれ活躍するJA(いるま野、ちばみどり、東京中央、セレサ川崎)の現場をみた。
■JAいるま野、集金廃止し積立提案、件数が2021年度の倍に
JAいるま野(埼玉県、大木清志組合長)は、低金利の住宅ローンなどに頼ってきた収益構造の転換に向けて…
【写真】JAいるま野金融共済部の資産形成相談員(中央)が、営業店の投信販売をサポート(9月20日、JAいるま野小江戸支店)
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