2019年10月25日号4面 三井住友FG、高齢者情報を“再現”、広島銀行など8社で開発、相続への活用も

三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、傘下の三井住友銀行、日本総合研究所のほか、広島銀行など外部企業6社と共にサイバー空間で高齢者のあらゆる個人情報を蓄積・再現するデジタルツイン(アバター)の開発・普及を目指す。サービス展開のための事業体を2022年3月末までに設立する。
デジタルツインは、デジタルの“双子”という意味。サービス名称は「subME(サブミー)」。デジタルの…
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