2025年10月17日号16面 大分信金、“失敗”事例語り合う、若手渉外に学びの場

【福岡】大分信用金庫(大分市、木村浩樹理事長)は、若手職員同士が推進事例を語り合う「アフターミーティング」で、推進力向上に取り組む。職員が話した事例をもとにその都度、中堅職員が着眼点や提案手法を解説。日々の業務を見つめ直してもらい、さらなる預貸金増加につなげたい狙いがある。
ミーティングは、発言しやすいように少人数のチーム形式。1チームを若手職員3、4人と中堅職員1人で構成し…
【写真】グループでミーティングする中堅・若手職員(9月17日、だいしんギャラリー、大分信金提供)
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