2026年2月20日号10面 実像 「異郷の地」にて支える、外国籍労働者と金融

厚生労働省によると、日本で働く外国人は2025年10月時点で257万人。近年は増加傾向が続いており、事業主による届け出が義務化された2007年以降で最多を記録した。2月の衆院選では外国人受け入れの在り方が論点の一つになるなど、その存在感は大きくなりつつある。一方で、円安や近隣国の賃金水準上昇により、外国人が日本での就労にかつてほどの魅力を感じにくくなっているのも事実だ。こうした環境変化のなかで日本で働くことを選んだ人々と、金融機関はどう向き合うべきなのか。「異郷の地」で働く外国籍労働者へのサービス提供について考える。
■現法を設立し雇用継続
世界最高峰のモータースポーツ、F1に出場するレーシングマシンの部品などを手がける小金井精機製作所(埼玉県入間市)は…
【写真】機械の操作方法について話す小金井精機製作所のベトナム人技術者(右、2月4日、埼玉県入間市)
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