2026年4月17日号1面 金融庁、「一般持ち株会社」検討、有識者交え課題洗い出し

金融庁は、銀行界が要望する「一般持ち株会社構想」に関し、一部規制を緩和する方向で検討する見通しだ。有識者や銀行界などと1~2年かけて枠組みを研究し、一定の道筋を描くのが有力。ただ、銀行持ち株会社の傘下に事業会社を収めた場合、事業悪化時の影響が銀行グループに波及するリスクは大きい。規制緩和に踏み切るにはリスクを抑制する枠組みが焦点になる。
金融庁幹部は「中長期の課題として検討する余地がある」と話す。今後は外部の有識者らを交え…
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