2026年8月7日号1面 地銀、公金収納 無償2割に減、交渉前進も「道半ば」

地方銀行が公金収納事務の窓口手数料適正化に向けて、地方公共団体と進める交渉が前進しつつある。2025年時点で窓口収納手数料を有償としている地公体は、約8割にまで増えた。銀行が定める手数料を支払っている割合も3割強に増加した。ただ、65%の地公体からは適正な金額を得られていない状況となっており、「交渉はまだ道半ばのため、引き続き粘り強く進める」(複数の地銀関係者)考えだ。
全国地方銀行協会の会員行向け調査によると、窓口収納手数料を無償としている地公体の割合は、2025年10月1日時点で23%となった。2年前の53%から30ポイント低下した。銀行が定めた手数料を支払っている地公体の割合も…
ニッキンのお申し込み
ご購読のお申し込みは、インターネット・FAXで受付けしております。
申込用紙をFAX(03-3237-8124)またはお近くのニッキン支社・局までお送りください。


