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2021年4月9日号19面 川崎信金、3.11被災地から備蓄品購入、定期更新で食品廃棄も防ぐ

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食事セットを手にする担当者たち(3月26日、川崎信金本部)

 川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は東日本大震災から10年を迎えた3月、地元のプロサッカーチーム・川崎フロンターレを経由して岩手県陸前高田市の障がい者福祉作業所から、缶詰など災害時の食事セットを購入した。被災地支援の一環。納品に伴い庫内の保存食を地元のフードバンクに寄贈。食品廃棄削減にも貢献した。
 同信金は乾パンなど保存食の賞味期限が近付いていることから、フードバンクへの寄付と新たに購入する食品を検討。その過程で…

 【写真】食事セットを手にする担当者たち(3月26日、川崎信金本部)


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