2024年9月20日号10面 再考地方創生(6) 積み残された課題、重み増す次の10年
政府が地方創生を打ち出してから10年。金融機関も自治体と連携して全国各地で取り組みを進め一定の成果を生んだ一方で、積み残された課題は少なくない。自見英子地方創生担当大臣(48)と、福島県会津若松市でICT(情報通信技術)を活用した「スマートシティ」化を推進するアクセンチュアの海老原城一執行役員(48)に今後の展望などを聞いた。
【写真】(左から)自見英子・地方創生担当大臣、海老原城一・アクセンチュア執行役員
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