2026年9月11日号3面 長期金利、30年ぶり3%台、8カ月で“台替わり”

長期金利のボラティリティー(変動率)が再び高まっている。9月1日の東京債券市場では、長期金利の代表的な指標の新発10年物国債利回りが一時3%台をつけ、1996年以来、約30年ぶりの水準となった。2%台に乗せた2025年12月19日から8カ月余りで100ベーシスポイント(1bp=0.01%)を超す上げ幅を示した。
高市政権の「責任ある積極財政」に対する市場の視線は厳しい。2027年度予算の概算要求額が過去最大の143兆円規模に膨らみ…
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