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2026年7月17日号1面 銀行界、支払い預金利息30倍、異次元緩和終了2年で

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銀行の国内業務における資金調達費用

 銀行が顧客に支払う預金利息が急膨張している。全国銀行協会によると、2025年度の全国銀行ベースの預金利息(国内業務分)は2兆100億円に達し、2023年度の701億円から約30倍に拡大した。日本銀行がマイナス金利政策を解除し段階的利上げを進める中、預金金利を引き上げていることが主因。“政策金利1%時代”に入り、資金調達の基盤である預金をはじめとした負債関連コストのマネジメント力が業績を左右する局面を迎えている。

 大手行や信託銀行、地域銀行など全国107行(単体ベース)の決算をまとめた全銀協の統計によると…


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