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2019年10月4日号11面 特集 2019年3月期の銀行監査報酬、総額233億円・前年同期比1億円増

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2019年3月期の監査報酬額が最も多かった三菱UFJフィナンシャル・グループ(9月27日)

 大手行、地域銀行が2019年3月期に監査法人へ支払った報酬額は、監査証明業務への報酬が合計で約221億円、非監査業務への報酬が同12億円で総額は約233億円(有価証券報告書から集計)。2018年3月期からは約1億円増となった。地方銀行の増加が目立ち、20行(社)以上が報酬を増やした。非監査業務では社債などの発行に伴うコンフォートレター(監査人から引受事務幹事会社への書簡)などの作成業務に対する報酬が多かった。

 【写真】2019年3月期の監査報酬額が最も多かった三菱UFJフィナンシャル・グループ(9月27日)


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