2022年5月13日号16面 特集 【読者の意見】東証の新市場区分、改革・4割が期待薄

7割超「プライム多すぎ」
東京証券取引所で4月4日に新市場区分がスタートし、およそ1カ月が過ぎた。グローバル企業向けの「プライム」、中堅企業向けの「スタンダード」、新興企業向けの「グロース」に再編され、取引の活性化につながることが期待されている。1961年の東証二部開設以来、約60年ぶりの市場改革に対する読者の声を聞いた。
■Q1.新市場区分への期待度は
「あまり期待していない」「期待してない」の回答者の合計は約4割にのぼり…
【写真】東証は新たな3市場区分のもとで企業価値向上を促す
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