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2026年1月16日号2面 長期金利、9カ月で「1%」上昇、債券含み損 膨張加速

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国債イールドカーブ

 長期金利の上昇ペースが早まっている。1月6日の東京債券市場では、新発10年物国債利回りが一時2.13%をつけ、約27年ぶりの高水準を記録。2025年4月上旬に米関税の公表を受けた金利低下局面で底を打ってからの上げ幅は、100ベーシスポイント(1bp=0.01%)に達した。2026年3月末の決算期末を控え、低利回り債券の含み損が膨らむ地域金融機関は、経営の持続性を左右しかねない岐路に立っている。
 金利上昇(債券価格下落)の流れを決定づけたのは、2025年10月に発足した高市早苗内閣の財政運営と金融政策を巡る環境変化だ。発足前は…


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