2018年3月23日号5面 損保協、第8次中期基本計画、ニューリスクに迅速対応
BCPも見直し
日本損害保険協会(原典之会長=三井住友海上火災保険社長)は、4月から3カ年の「第8次中期基本計画」をスタートさせる。過去100年間の振り返りと今後の環境予測を踏まえ、課題を四つに整理。リスクの担い手として社会的役割を発揮し、持続的な成長を目指す。首都直下地震の発生に備え、協会自体の業務継続計画(BCP)も見直した。
過去100年、損保協はモータリゼーション対応、販売網拡大による社会への浸透、損保事業の安定継続に向けた……
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