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2026年1月1日号10・11面 特集 存在意義問われる地域銀行、地域と価値つくる金融へ

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群馬銀行の融資業務でのAI活用に向けたプロジェクトに参加する行員ら(群馬銀行本店、2025年11月12日)

 高まる“越境”再編の機運
 地域銀行がビジネスモデルを再考する局面に突入した。近年普及したAI(人工知能)は、人手不足に悩む地域銀を救い、従来の枠組みにとらわれない事業変革を後押しする好材料となる可能性を秘める。金融庁が2025年12月に策定した「地域金融力強化プラン」には再編を含め多くの選択肢が提示されている。これからの銀行業のあり方を探った。

 ■AIで審査の知見継承
 「生成AIの取り組みは必須だと思っている。使えば必ずしも競争に勝てるわけではないが、使わなければ競争に負けるだろう」――。七十七銀行の小林英文頭取は、2025年度中間期の決算会見でこう述べた。日本銀行が153金融機関に実施した調査によると…

 【写真】群馬銀行の融資業務でのAI活用に向けたプロジェクトに参加する行員ら(群馬銀行本店、2025年11月12日)


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