2020年11月20日号16面 特集 【読者の意見】キャッシュレス決済の不正出金

補償責任は双方に、9割が普及への影響懸念
ドコモ口座などキャッシュレス決済サービスを介して、金融機関顧客の口座から不正に預金が引き出される被害が相次いだ。読者の約半数が、決済事業者と金融機関が負うべき被害補償などの責任は「双方で半分ずつ負うべき」と回答した。キャッシュレス決済の普及への影響については「大いにある」「少しある」を合わせると9割に達した。
【写真】キャッシュレス決済サービスは参入が相次いでいる
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