2025年8月1日号5面 八十二銀行、AIモデル開発50種、投信販売モニタリングも

八十二銀行はAI(人工知能)の活用領域を広げている。取引状況などの各種情報を一元管理するデータウェアハウス(DWH)を用いて開発したAIモデルは50種類以上に達し、今後は投資信託などリスク商品販売のモニタリングにも活用を検討。業務・組織のデジタル改革を加速させる。
同行は2019年に全社DWHを稼働させて以降、AIモデルを内製化して各種業務に組み込んで…
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