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2026年1月1日号1面 AIと生きる[上]、覇権を握るのは誰?、自動化する業務プロセス

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AIはビジネスの強力なパートナーになりうる一方、使いこなせる能力が必要になる(画像は生成AIで作成)

 「人と人との相性がリレーション強化の価値を発揮する」「AI(人工知能)に任せるには限界がある」――。とどまるところを知らないAIの進化で、業務のあり方が大きく変わろうとしている。2025年は自律的に駆動する「AIエージェント」元年と言われ、金融界でも検証・実装が始まった。しかし、AIは決して万能ツールではない。人間とAIが共に歩むことで生まれる価値とは何か。3回連載で迫る。
 ■法人営業で頼れる相棒
 生成AIの登場により、銀行の融資稟議(りんぎ)書作成や社内問い合わせなど、AIの知識を持たない社員への活用例で実装が進む。エージェント型に発展すると人が与えた目的に対して…

 【写真】AIはビジネスの強力なパートナーになりうる一方、使いこなせる能力が必要になる(画像は生成AIで作成)


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