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2025年1月24日号17面 ひろぎんHD、障がい者対応力向上、合理的配慮研修など

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アイマスクをつけて階段を下りるなどの体験をする参加者(1月14日、ひろぎんキャリア共創センター)

 【広島】ひろぎんホールディングス(HD)は、障がいがある人に対する顧客対応力を高める。適切な配慮の提供やグループ全体のサービス向上などを目的として、グループ全社員を対象にeラーニングでの講習を実施。1月からは傘下の広島銀行の営業店に勤務する行員向けに、障がい対応の知識を学べて身体的な体験ができる「合理的配慮研修」を開く。
 2024年4月に障害者差別解消法が改正され、障がい者に対して業務上必要な範囲で対応する「合理的配慮」を求めることが民間事業者にも義務化されたことで…

 【写真】アイマスクをつけて階段を下りるなどの体験をする参加者(1月14日、ひろぎんキャリア共創センター)


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