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2026年9月18日号11面 実像 「農地集約」に挑む、新事業モデル形成へつなぐ

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10年後に担い手がいない農地の割合

 高齢化による担い手不足や低収益、耕作放棄地の増加――。銀行界が国内農業の抱える問題解決に挑んでいる。解決の切り札となるのは農地集約だ。将来を左右する積年の課題解決へ関係者をつなぎ、大規模化を見据えた事業モデルの展開や投融資手法を模索する。奔走する金融機関の今を追った。

 ■アプリで「交換」後押し
 2025年12月、盛岡市に隣接する矢巾町。集まった農業関係者を前に岩手銀行の担当者が農地交換の重要性を訴えていた。参加者は同町の農地が…


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