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2026年9月18日号16面 特集 銀行アプリ 使われる条件

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銀行アプリの主な開発主体と特徴

 金融取引はスマートフォンで――。アプリマーケティングツール提供のアイリッジ(東京都)の2026年の調査によると、銀行口座を持つ人の約8割が銀行公式アプリを利用している。月1回以上利用するアプリに地方銀行を挙げた人の割合は、前回25年の30.7%から40.1%に上昇。大手行やインターネット銀行より伸びが目立ち、アプリの浸透スピードの速さがわかる。ただ、ダウンロード(DL)されても、継続利用や取引拡大につながるとは限らない。顧客接点(UI)や顧客体験(UX)への要求水準が高まる中、「使われるアプリ」とは何か。複数金融機関での利用や、外部から高い評価を受けるアプリを開発する銀行や開発会社への取材から探る。

 ■短時間で「用件」完了
 金融機関の多くは、アプリを「最重要な顧客接点」(りそなホールディングス)と位置付ける。2026年4月開始の中期経営計画においても…


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