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2018年7月20日号20面 滋賀銀行愛知川支店、情報交換の継続が奏功、3委員会立ち上げ意思疎通

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 法人手数料を2年間で約9倍

 【大阪】滋賀銀行愛知川支店(片岡一明支店長<6月26日付で山科支店長>=行員23人うち女性11人。パート12人)は、行員の情報交換の場を継続的に設けて課題を洗い出し、業務改善や営業推進につなげている。例えば、EB(法人向けインターネットサービス)を推進して店頭業務の効率化を図り、窓口行員による渉外活動を実現。また、店内の情報共有がきっかけで、遊休不動産の活用提案やM&A(合併・買収)などを成功させている。法人事業性受け入れ手数料を2年間で約9倍に増やすなど、行内の“ベストプラクティス”にも選ばれた。
 「後継者不在で悩むセラミック加工業者がある」。2017年10月、営業統轄部から……

【写真】「コミュニケーション委員会」で各行員が持つ情報を出し合い、確度を高めていく(中央が片岡一明支店長、右が植田智信支店長代理、6月21日)


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