2026年1月16日号15面 特集 異業種から挑む金融仲介、本業の強み生かし差別化

新しい少額投資非課税制度(NISA)が2024年1月にスタートしてから2年。「貯蓄から投資へ」の流れが本格化するなか、個人の資産運用ニーズに応えようと異業種から金融商品仲介業に参入する動きが目立ってきた。婚活事業や税理士業、IT企業など、一見すると金融サービスとは関係性が薄い業界からの挑戦だ。だが、実はそれぞれ本業で培った強みが資産運用の助言などで生かされ、既存の金融機関との差別化につながっている。“新規参入組”による新たな挑戦を追った。
■IBJ、婚活事業→成婚後も一貫サポート
IBJ(東京都)は2025年9月、婚活業界で初めて金融商品仲介業に参入した。成婚退会したカップルに対し、資産形成を含む人生設計をワンストップで支援する。
同社では…
【写真】結婚後の資産運用について説明する担当者(2025年12月23日、都内、IBJ提供)
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