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ニッキン抄 2019.2.22

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 日曜日の夕方だったが、金曜日の仕事帰りのように混んでいた。友人と入った近所の居酒屋。店先の立て看板が客を引き寄せたのだろう。「土日もハイボール、一杯100円」はうれしい▼幅広い世代に人気のハイボールは、ウイスキーの大衆化に大きく寄与した。さらに近年は日本ウイスキーが海外で注目され、出荷量は10年で倍増。原酒不足から「品薄」を招くという、ウイスキーファンには残念なニュースも聞く▼そこを商機と捉えたのが「地ウイスキー」。独自の味に挑む中小の蒸留所が全国各地に広がる。先駆けとなったベンチャーウイスキー(秩父市)の「イチローズモルト」はすでに世界中に愛好家を持つ▼北海道厚岸町では官民でまち興しを進める。大地みらい信用金庫の遠藤修一理事長は商工会会長らとスコットランドを視察。「町の新しい種を生かす」と語る。地方では高齢化・人口減少が加速する。地ウイスキーが“カッ”と熱くする起爆剤となるか。2019.2.22


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