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2020年3月13日号2面 預金保険機構、実効料率据え置き、預金伸び率鈍化

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 準備金、2021年度末5兆円へ
 預金保険機構は、2020年度の預金保険の実効料率を0.033%に据え置く方針を固めた。17年度から3年連続で引き下げてきたが、保険対象となる預金の伸びが想定をわずかに下回ったことなどから4年ぶりに前年度の水準を維持する。ただ、一定のルールに沿って算出する一般預金は0.001%引き下げられ、負担が軽減される金融機関も出てきそうだ。
 3月26日に開く運営委員会で正式に決める。決済用預金と一般預金の料率は…


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