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2023年7月7日号5面 メガバンク、成長産業「宇宙」に期待、ファイナンスで新たな試み

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日本初の民間ロケット発射場のスペースポート紀伊(和歌山県、スペースワン社提供)

 政府が宇宙航空研究開発機構(JAXA)による民間事業への投資を可能とする法改正に乗り出すなど、宇宙ビジネスが動き出している。宇宙産業の世界市場は2040年に現在の3倍の120兆円規模に達するといわれ、注目される成長分野だ。メガバンクも将来性を見越して情報収集や体制を強化するほか、ファイナンスでは新株予約権(ワラント)付きシンジケートローンやエクイティ出資など新たな試みで成長を後押しする。
 ■リターンに焦点
 「足元のリスクを将来のリターンに」。三井住友銀行が宇宙事業を始めスタートアップ向けの画期的な商品として…

【写真】日本初の民間ロケット発射場のスペースポート紀伊(和歌山県、スペースワン社提供)


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