2020年9月18日20面 ワンチーム 事業性評価(理解)、岩手銀行矢巾支店、何度も支援策を見直し
行員同士が活発に意見交換
【仙台】岩手銀行矢巾支店(高橋忠和支店長=行員16人うち女性8人。パート4人)は、取引先企業の事業性を深く理解し、経営課題解決のための適切な提案活動で成果をあげている。行員同士の活発な意見交換により多様な支援策を模索するとともに、何度もプランを見直しながら取引先の実情に合ったアドバイスにつなげている。
店周は岩手医科大学と同大付属病院が立地し、医療や福祉関連の業種が集積。同店の貸出先も医療関係が上位を占め…
【写真】取引先の経営課題やニーズを把握するため、継続的に状況を確認する高橋忠和支店長(中央)と谷井直樹次長(右、9月4日。左は北日本製袋の田代幸司社長)<写真撮影時にマスクを外していただきました>
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