2019年1月11日号16面 特集 【読者の意見】防災対策、8割が「災害防止意識 高まる」
2018年は、西日本豪雨や台風21号、大阪北部地震など大規模な自然災害が相次いだ。北海道胆振(いぶり)東部地震では道内全域でブラックアウトが発生。金融機関も多くの営業店が臨時休業を余儀なくされ、「改めて危機管理の重要性を学んだ」など8割が防災への意識が「高まった」と回答した。また、営業人員の確保や通勤時の安全面を考慮し、過半が計画休業を「採用すべき」とした。
【写真】相次ぐ自然災害発生に職場での防災意識も高まっている(写真は三井住友海上火災保険の自衛消防訓練、2018年11月22日)
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